朝日チャレンジカップ、外国人騎手が1着から3着まで独占
12月7日(土)
朝日チャレンジカップG3
阪神11R芝右1800mAコース
3歳以上 国際 特指 ハンデ
1着アルキメデス
2着カワキタフウジン
3着ハナズゴール
1着ミカエル・バルザローナ騎手
2着クリストフ・ルメール騎手
3着ミルコ・デムーロ騎手
と
外国人騎手1着から3着まで独占
短期免許で、出稼ぎに来ています。
だから、必死の思いで走っているのは、よく分かります。
4着は4番人気で人気どおりですし、
騎手は柴田大知騎手です。
アルキメデスは、確かに、1番人気で1着
人気に応えました。
しかし、
2着は9番人気
3着は6番人気です。
あらためて、外国人騎手の騎乗技術が素晴らしいのか?
運がよかったのか?
技術がいいから、運を呼び込んだのか?
理由はわかりません。
日本人としては、
このようなレースは見たくありません。
だらしがないぞ、日本人騎手!
日本人騎手の騎乗技術は、まだまだです。
などとくやしがってみても、仕方ないか!
ともあれ、
アルキメデスは4連勝
一時期に比べると、段違いの強さを発揮しました。
差脚、上がり勝負
上がり3F33.6
休養前とは全く違った差し脚
本格的に注目できる馬に成長しました。
カワキタフウジン
8歳
差し脚の切れ、素晴らしい脚でした!
上がり3F33.4
ハナズゴール
紅一点の牝馬
この馬も差し脚の切れは、素晴らしく
上がり3F33.2は、メンバー中最速です。
2着3着の判定写真は、一目盛りなく、
ハナ差です。
ところで、
2番人気、私もイチオシのラウンドワールドは?
10着
岩田騎手のコメント
「リラックスしてレースは出来たのですが、直線嫌がるような面がありました。
外を捲って行く方が良かったかも...
アンドロメダの重馬場を走ったのは、長い休み明けだったせいか?
タタキ2走目は、よくないのか?
力が落ちてきたと見るには、経過観察といきましょう。
タマモベストプレイ
3番人気だったのが不思議なくらい、低調
その結果に過ぎません。
過去の傾向から
・複勝率トップは4番人気
→今年は、例外で、
1着は1番人気
2着は9番人気
3着は6番人気です。
・3歳馬が有力
→今年は、例外で、
1着4歳
2着8歳
3着4歳
・8枠に入った馬が勝つ
→2着3着とも8枠
1着は4枠
なかなか、過去の傾向だけでは、予想は的中しません。
データになっていない、何かを考慮しなければなりません。
払戻金
単勝
8 390円 1人気
複勝
8 180円 1人気
17 680円 9人気
18 460円 6人気
3連単
8-17-18 119,330円
349人気
1番人気1着ですが、
2着3着が人気薄のため、3連単は高配当になりました。
効率的に買い目を決め、