京都大賞典、ラストインパクト、好位から2頭叩き合い制し優勝
10月13日(月)農林水産省賞典京都大賞典G2
京都11R芝右2400mAコース
3歳以上 国際 指定 別定
古馬中距離路線
1着賞金6200万円
1着 7ラストインパクト
2着10タマモベストプレイ
3着 2トーセンラー
ラストインパクト、好位から2頭叩き合い制し優勝
前走新潟記念から復調していますね。
この調子では、次走も期待できそうです。
京都競馬場も開幕週です。
前が止まりませんから、これを計算に入れて、
3番手の位置取り、
川田将雅騎手の作戦が功を奏しました。
上がり3F
33.8
これでも、
メンバー中3番目
メンバー中最速は、
33.5
4着ヒットザターゲット
この差脚、強烈です。
外枠の差、と岩田康誠騎手のコメントです。
武豊騎手騎乗の3着トーセンラーとは、
タイム差なし、クビ差ですから。
トーセンラーも上がり3Fは
33.6
2番目で、負けてはいません。
距離が長かったとは、武豊騎手のコメントです。
次走マイルチャンピオンシップG1に、
かけるともコメントしていました。
昨年も、このレース3着
マイルチャンピオンシップ1着です。
デジャヴなるか?
次走期待します。
牝馬ですが、
メイショウマンボ
2番人気10着
フケは出ていません、飯田祐史調教師のコメントです。
昨年のオークス、
秋華賞
エリザベス女王杯と優勝してきたG1馬
位置取りが前過ぎたのか?
どうしたのだろう?
次走、期待したいのですが、ちょっとね・・・
トゥザグローリー
7歳牡馬
先頭切って、良く走りました。
5着だから、
掲示板に乗りました。
復調の気配を見せているのでしょうか?
次走、注目していたい馬です。
プレティオラス
大井競馬場での東京記念の勝ちを最後に
最近は、勝ちがありません。
コスモバルクのように、
地方競馬で活躍していた馬が、
中央で活躍することを期待しているのですが、
最近は、とんと見られません。
でも、強い馬は、います。
地方競馬ですから、
ダート馬が多いのはしかたがありません。
個人的には、
競馬はダートが本来の姿じゃないか、
などと思っています。
騎手では、
戸崎圭太騎手
内田博幸騎手
など、地方競馬出身の騎手が
中央で活躍しています。
交流競走を見ていると、
馬のレベルが地方と中央では、かなり違う。
そんな感じを受けざるを得ません。
がんばれ、地方競馬!!!
■このレースから学んだ競馬の着順を左右する要素は?
スローペースの上、
開幕週で、前が止まらず、
ゴール前200mから差すのは、
なかなかたいへん
■払戻金
単勝
7 520円 3人気
複勝
7 150円 2人気
10 280円 7人気
2 120円 1人気
3連単
7-10- 2 17,470円
59人気
1着、2着、3着が、
それぞれ3番人気、6番人気、1番人気ですから、
順当な配当になりました。
2番人気が複勝圏内に入ると、
もっと、鉄板になったでしょうが、
いいのか、悪いのか、
それは、馬券を購入した人の判断におまかせします。
競馬の言葉はむつかしくて、
3回目のチャレンジで
ようやく理解できるようになりつつあります。
最近は、
競馬の奥の深さをのぞきこんでは、
おどろいている次第です。
そんな経験をモトに、
競馬の着順を左右する要素をまとめています。
お時間のある人は、どうぞ、ご笑覧ください!
↓↓↓