エリザベス女王杯、ラキシス、ヌーヴォレコルトを強襲し、重賞初制覇!
11月16日(日)エリザベス女王杯G1
京都11R芝右2200mBコース
3歳以上 牝 国際 指定 定量
古馬牝馬路線
1着賞金9000万円
1着 1ラキシス
2着 5ヌーヴォレコルト
3着15ディアデラマドレ
ラキシス、ヌーヴォレコルトを強襲し、重賞初制覇!
ゴール寸前で、交わしましたから、
タイム差はなし
クビ差です。
そして、
3歳と4歳の違いです。
馬の成長は人間よりずいぶん早いので、
28歳など、人間で言うと、
おじいさんやおばあさんです。
その成長の差、これが大きいのです。
競馬の着順を左右する要素です。
ラキシスは、昨年、メイショウマンボの2着
今年は、4歳で成長があったのでしょう。
3歳のヌーヴォレコルトをゴール前で交わしました。
ディープインパクト産駒ですが、
母父StormCatがいます。
昨年、アユサンが勝ったとき、うわさになりました。
その血統です。
今年に入ってから、
中日新聞杯G3でマーティンボロの2着
オールカマーG2で、マイネルラクリマの2着
惜しいところで勝ちを逃してきましたが、
今回は、G1で1着、立派な成績です。
2200mの実績は豊富な馬ですから、納得の勝利です。
えす
前走、秋華賞はショウナンパンドラの2着
今回も2着
レースでは、コースや位置取りも良かったのですが、
勝馬がそれを上回っていました。
仕方のないことです。
9戦4勝2着3回3着1回着外1回(4着)
立派な成績です。
3着ディアデラマドレ
母ディアデラノビアを彷彿とさせるような切れ脚
上がり3F
33.1
メンバー中最速です。
2番人気12着メイショウマンボ
昨年のこのレース優勝馬が、どうしたことでしょうか?
直線までは、流れに乗っていいペースだったのですが、
直線に入ったとたん、
脚色が鈍りました。
原因は、武幸四郎騎手も
調子が良かっただけに、原因不明のようです。
馬は、機械ではなく、生き物です。
何かがあったのでしょう。
そのニュースを待ちましょう。
11着ヴィルシーナ
20週の休み明けか?
走ることを忘れていたのでしょうか?
サンシャインがハナを奪ったせいで、
走る気を失ったのでしょうか?
とにかく、
ヴィクトリアマイルG1を逃げて1着
次走で、その実力を発揮することを期待します。
■このレースから学んだ競馬の着順を左右する要素は?
3歳と4歳の違いです。
馬の成長は人間よりずいぶん早いので、
28歳など、人間で言うと、
おじいさんやおばあさんです。
その成長の差、これが大きいのです。
■払戻金
単勝
1 680円 3人気
複勝
1 190円 2人気
5 140円 1人気
15 320円 6人気
3連単
1- 5-15 15,570円
28人気
1着、2着、3着がそれぞれ
3番人気、1番人気、6番人気ですから、
ほぼ順当な配当になりました。
競馬の言葉はむつかしくて、
3回目のチャレンジで
ようやく理解できるようになりつつあります。
最近は、
競馬の奥の深さをのぞきこんでは、
おどろいている次第です。
そんな経験をモトに、
競馬の着順を左右する要素をまとめています。
お時間のある人は、どうぞ、ご笑覧ください!
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