チャンピオンズカップ、ホッコータルマエ、三度目の正直、中央での勝ち!
12月7日(日)チャンピオンズカップG1
中京11Rダ左1800m
3歳以上 国際 指定 定量
ダート路線
1着賞金9400万円
1着 8ホッコータルマエ
2着 4ナムラビクター
3着12ローマンレジェンド
ホッコータルマエ、三度目の正直、中央での勝ち!
このレース、前年3着、前々年3着
実力がありながら、中央でなかなか勝てなかった、
ホッコータルマエ
やっと、中央で勝ちました。
おめでとうございま〜す。
大井競馬場の東京大賞典、
川崎競馬場の川崎記念、と連覇して来て、
フェブラリーステークスは、
コパノリッキーの2着
前走の盛岡競馬場でのJBCクラシックも、
コパノリッキーの4着
本当に連戦、好走しながら、勝てず、
お疲れさんの状態でした。
それが、ようやく勝てたのです。
やっぱり、
おめでとうございま〜す。
8番人気ナムラビクター
ローマンレジェンドとホッコータルマエの間、
2着に割り込みました。
初G1挑戦馬としては、
よく走りました。
次走、期待が持てます。
1番人気コパノリッキー、12着とは?
出遅れあり、問題ない、
他馬との接触あり、それでもやれる、
田辺裕信騎手のコメントです。
結局、勢いが止まってしまったとのことです。
理由は、・・・???です。
他馬は、コパノリッキーが逃げると想定していたのでしょうが、
クリノスターオーがハナを切りました。
これを、
ホッコータルマエが追いかける格好、
スローペースで調子が狂った馬、
ナムラビクター
ワンダーアキュート
それでも、前残りの展開
晴れ、良馬場
上がり3F
35.4
ワイドバッハ
メンバー中最速ですが、6着
2番目
35.8
カゼノコ、7着
3番目
35.9
ワンダーアキュート、5着
1着ホッコータルマエ
36.4
2着ナムラビクター
36.3
3着ローマンレジェンド
36.6
複勝圏内は、みな36秒台です。
5着〜7着の馬に比べると、
約1秒程度遅いのですが、
この差を詰めて、ゴール前で、
差しきるまでにはいたりませんでした。
約1秒差とは、距離で言えば、
上がり3F、600mだけに注目すると、
1着馬が、1秒あたり16.4835m
6着馬が、1秒あたり16.9491m
その差は、1秒あたり0.4656m、
つまり、
1秒あたり46.56cm以上で詰め寄る速さでないと、
差しきれないことになります!
着差0.5ですから、結局
6着馬ワイドバッハは、4コーナー最後方、
結局、
約8m程度遅れてしまったことになります。
レースでは、好位を取ること、
馬の脚、逃げや先行有利は、よくいわれることですが、
逃げか、先行か、差しか、追い込みか、
特徴によって、違います。
また、レースによって、脚を変えることがあります。
どの脚で攻めるか、
他に逃げ馬がいるのか、
そんな作戦を騎手と厩舎で練っています。
競馬の着順を左右する要素です。
ときには、しっかり、
読んでみてはいかがでしょうか?
■このレースから学んだ競馬の着順を左右する要素は?
レースでは、好位を取ること、
馬の脚、逃げや先行有利は、よくいわれることですが、
逃げか、先行か、差しか、追い込みか、
特徴によって、違います。
また、レースによって、脚を変えることがあります。
どの脚で攻めるか、
他に逃げ馬がいるのか、
そんな作戦を騎手と厩舎で練っています。
■払戻金
単勝
8 590円 2人気
複勝
8 190円 2人気
4 440円 7人気
12 270円 3人気
3連単
8- 4-12 70,890円
209人気
1番人気コパノリッキーが12着で、
1着、2着、3着が、それぞれ、
2番人気、8番人気、3番人気です。
1着2番人気、3着3番人気ですから、
大穴というほどではありませんが、
しっかりした配当になって、当たり前です。
競馬の言葉はむつかしくて、
3回目のチャレンジで
ようやく理解できるようになりつつあります。
最近は、
競馬の奥の深さをのぞきこんでは、
おどろいている次第です。
そんな経験をモトに、
競馬の着順を左右する要素をまとめています。
お時間のある人は、どうぞ、ご笑覧ください!
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